yumiの記憶保存帳

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sennkou 



ゆらゆら線香の香りが川となって流れてくる

あわただしい時間との戦いに疲れはてた自分にとって

はっ、 とする 匂いだった



幼子の目からみても

部屋中を慈しみのにおいで満たして 中央で静かに眠る人の顔は

きれいでした

葬式を終えると人々は二階で話をしながらお寿司を食べた

私も口に入れたけれど幸せになるくらい美味しくて

一階と二階が別々の世界みたいで不思議だった 

もう一度そっと降りて見たかったけれど一人では心細くてやめたあの日



あれから何年経っただろう これから何年経つんだろう

しばし止まって匂いを嗅ぐと 少し忘れていた大事なことが浮かんでくる

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まとめ【sennkou】

ゆらゆら線香の香りが川となって流れてくるあわただしい時間との戦いに疲れはてた自分にとってはっ、 と

まっとめBLOG速報 | 2012/11/25 11:11

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